和乃の漫画喫茶

漫画の感想を徒然と書いていくブログになります。

『さらば、佳き日』2冊目

先週から始めてみた試みでしたが、ありがたい事に

観てくださる方がいるのは嬉しいことです。頑張っていきます。

今週もどうか、皆さんにとって佳き日になりますように。

今回からは、先週紹介したものを継続していきたいと思います。

alu.jp

概要

広瀬桂一(ひろせけいいち)

広瀬晃 (ひろせ あきら)

牧嶋剛 (まきしま ごう)

森珠希 (もり たまき)

一つの物語として繋がっている作品ではなく、 各々の視点で描かれる人間模様が一話毎に有り それが連なり作品となるオムニバスストーリーになってます。

今回の推しどころ

晃は急遽引っ越すことを決めた。

利便性を考えて、大学近くのアパートに

何の前触れもなく

晃のことなら何でも知ってる

アイツ

1巻の時とは違い、今の現状に向き合って決断をした晃。

突然、大切な人が消え心の整理がつかない桂一。

大学生以前の話しなのでここからどういった経緯でまた元に戻るのか?

こういった、部分部分の記憶がそのままストーリーになって

あのときはああだった、こうだったと喋れる作品は

次の展開が楽しみになるのでとても好きですねー。